シグルドリーヴァ

SPECIAL

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突撃!ワルキューレ

第3回 渡来・園香
TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」放送開始まであと1週間!もっと皆さまに作品の魅力をお伝えすべく、館山基地のワルキューレへのインタビュー企画を実施中!
第3回は穏やかだけどちょっと毒舌な館山基地の最年少エース、渡来・園香が登場!また、今回も館山基地所属のワルキューレ達から園香への他己紹介コメントも!
園香の優しさにぜひ癒されてください!
渡来・園香
  • 簡単に自己紹介をお願いします
    「ワルキューレ、渡来・園香です。他のみんなはなんて答えたのかわからないですけど、この基地の最年少で、みんなのストッパーです。怖いもの知らずとか、最速の鉄砲玉とか、それは全部、嘘ですからね?」
  • ワルキューレになったきっかけは?
    「たまたま、偉い人……すごく偉い人の目に留まって、そこでぜひってスカウトされちゃった……でしょうか。最初は驚きましたけど、ぜひ力を貸してほしいって言われてズルズルと……なんだか、アイドルの志望動機みたいですよね」
  • 自分の英霊機の一押しポイントは?
    「ピンクで可愛いですよねっ。あと、エンジンが二つ付いてて、他のみんなより速く飛べるんです。びゅんって、他の英霊機やピラーを置き去りにするとき、すごく満足感があって……今、鉄砲玉って思いませんでした?」
  • 館山基地のおススメスポットを教えてください
    「自分で言うのもなんですけど、わたしが育ててるお花の花壇はちょっとしたものです。ちゃんと毎日、愛情込めて育ててますから。館山基地で愛情をかけられてるっていったら、わたしのお花か、ミコちゃんのアズちゃんのどっちかですよ」
  • 館山基地の第一印象は?
    「最初は……その頃は、あんまり調子がよくなくて。でも、里見さん……あ、里見司令に連れてこられて、ホッとしたと思います。新しい場所で何かを始めようって人に、館山はすごく優しいですから」
  • 小さい頃の習い事は?
    「ずーっと昔、ピアノとかスイミングは習ってましたけど、あんまり長続きはしなかったです。集中すると、人の話が耳に入ってこなくなっちゃって……わたしは楽しいんですけど、先生の話を聞かない子はダメですよね」
  • 小さい頃の夢は?
    「お花屋さんかケーキ屋さん……あ! 今、気付きましたけど、お花屋さんみたいなことはしてました。じゃあ、次はケーキ屋さん……ミコちゃんに教わって、ちょっと練習してみようかな」
  • 苦手なものは?
    「……コーヒーが、ちょっぴり苦手で。あ、お砂糖とミルクを入れたら飲めますよ? でも、大人はみんなブラックじゃないですか。わたし、ワルキューレになるのがみんなより早くて、大人と一緒にいることが多かったから……背伸びしてたんです。里見さんとか、その頃を知ってる人のことも苦手です!」
  • ワルキューレになっていなかったらやってみたい職業は?
    「えっと、職業じゃないんですけど、わたしがワルキューレになったのって小学生のときだったので、もうちょっと学校に通いたいなって。うう……でも、中学校の授業についていけないかも……」
  • 座右の銘は?
    「『虎穴に入らずんば虎子を得ず』です。知ってますか? トラの赤ちゃんってすっごく可愛いんですよ」
  • 誕生日の思い出は?
    「――。前の基地で、みんながお祝いしてくれたときがすごかったです。わたしの誕生日って四月の後ろの方なんですけど、そのときは偶然、ちょっと季節外れの桜が満開で……みんなで写真を撮ったんです。はい。わたしの、最高の誕生日でした」
  • マイブームは?
    「基地の色んなところにお花を飾ってるんですけど、最近、アズちゃんのデスクの花を毎日こっそり取り換えてるんです。アズちゃんは枯れないの不思議だなーって思ってるみたいで面白いので、こっそり。いつ気付くのかなって、毎日ワクワクしてます」
  • 無人島に1つだけ持っていくとしたら?
    「キャンピングカーとか、ダメですか? 色々機能があるから便利かなって。猫型ロボットとか言わなかったから可愛げがあると思ったんですけど……はーい。衛星電話にしておきます」
  • 自分を動物に例えると?
    「兎、真っ白い子がいいです。すごく可愛いでしょ?あと、寂しいと死んじゃうので……なんて、冗談です」
  • 他己紹介コメント

    宮古 → 園香

    「ソノはねー、みんなから一歩下がったところにいるみたいな顔してるけど、全然そんなじゃないんだよ。年下で遠慮がちだから、すごく気を遣ってる偉い子なんだ。ソノ見てると、アタシももっとがんばろーって気になるんだよね。ソノはアタシの先生だよ!」

    アズズ → 園香

    「宮古はバカだが、おソノも相当なバカだ。しかも、自分がバカって気付いてないタイプのな。大体、ウチから見たらどいつもこいつも大差なんてないんだ。つまんないこと考えてないで、天才に素直に甘えたらいいんだよ。それをあいつ、年下のくせに生意気な……クソ!またあとで説教してやる!大人舐めんなってな!」